トップ
>
嘉市
ふりがな文庫
“嘉市”の読み方と例文
読み方
割合
かいち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいち
(逆引き)
参宮帰りに海賊船に乗ったのは豊橋某町の山村と云う
豪家
(
ごうか
)
の親子で、父親は
嘉平
(
かへい
)
と云い忰は
嘉市
(
かいち
)
と云っていた。
参宮がえり
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
山の倉庫に於て
醤油
(
しょうゆ
)
三
樽
(
たる
)
、酒四樽の紛失、これがロ兵の所業なることは侵入個所の
釘
(
くぎ
)
にかかれるラシャにて明瞭なれば出納局の小使
嘉市
(
かいち
)
、長吉のほか、重助、亀太郎、土人ユウトル、又近
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
嘉市(かいち)の例文をもっと
(2作品)
見る
嘉
漢検準1級
部首:⼝
14画
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
“嘉”で始まる語句
嘉
嘉永
嘉吉
嘉納
嘉助
嘉十
嘉代
嘉賞
嘉兵衛
嘉暦
検索の候補
乃美市郎兵衛勝嘉
“嘉市”のふりがなが多い著者
本庄陸男
田中貢太郎