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嗽手水
ふりがな文庫
“嗽手水”の読み方と例文
読み方
割合
うがいちょうず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うがいちょうず
(逆引き)
境も
嗽手水
(
うがいちょうず
)
して、明王の前に
額着
(
ぬかづ
)
いて、やがて、相並んで、日を
正射
(
まとも
)
に、白い、
眩
(
まばゆ
)
い、峠を望んで進んだ。
星女郎
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
貴客
(
あなた
)
、五十鈴川で
嗽手水
(
うがいちょうず
)
、神路山を右に見て、杉の
樹立
(
こだち
)
の中を出て、
御廟
(
おたまや
)
の前でほのぼのと
白
(
しら
)
みますという、それから二見ヶ浦へ初日の出を拝みに廻られまする、大層な人数。
伊勢之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
嗽手水(うがいちょうず)の例文をもっと
(2作品)
見る
嗽
漢検1級
部首:⼝
14画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
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