“嗽手水”の読み方と例文
読み方割合
うがいちょうず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
境も嗽手水うがいちょうずして、明王の前に額着ぬかづいて、やがて、相並んで、日を正射まともに、白い、まばゆい、峠を望んで進んだ。
星女郎 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
貴客あなた、五十鈴川で嗽手水うがいちょうず、神路山を右に見て、杉の樹立こだちの中を出て、御廟おたまやの前でほのぼのとしらみますという、それから二見ヶ浦へ初日の出を拝みに廻られまする、大層な人数。
伊勢之巻 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)