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喜代
ふりがな文庫
“喜代”の読み方と例文
読み方
割合
きよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよ
(逆引き)
「なったら——なお可愛いじゃないか。……ねえ、
喜代
(
きよ
)
ちゃん、ここへ来る人で、近頃に、あんな
初心
(
うぶ
)
なお侍って、少ないよ。
惚
(
ほ
)
れてみたくなった」
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
女形
(
おやま
)
といえば、
中村
(
なかむら
)
富
(
とみ
)
十
郎
(
ろう
)
をはじめ、
芳沢
(
よしざわ
)
あやめにしろ、
中村
(
なかむら
)
喜代
(
きよ
)
三
郎
(
ろう
)
にしろ、または
中村粂太郎
(
なかむらくめたろう
)
にしろ、
中村松江
(
なかむらしょうこう
)
にしろ、十
人
(
にん
)
いれば十
人
(
にん
)
がいずれもそろって
上方下
(
かみがたくだ
)
りの
人達
(
ひとたち
)
である
中
(
なか
)
に
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
喜代(きよ)の例文をもっと
(2作品)
見る
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
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