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喚問
ふりがな文庫
“喚問”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かんもん
75.0%
コール
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんもん
(逆引き)
喚問
(
かんもん
)
しても、
猜疑
(
さいぎ
)
して上洛せぬとすれば
推問使
(
すいもんし
)
を下向させて、将門の真意と、実情を、たしかめて見るべきではあるまいか
平の将門
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
お待たせ申して相済みません。私は外へ出ていました。……あなたの
喚問
(
かんもん
)
を避けるためではなく、その話をするために、たぶん呼び返されるだろうと思われる事件を
世界怪談名作集:04 妖物
(新字新仮名)
/
アンブローズ・ビアス
(著)
喚問(かんもん)の例文をもっと
(3作品)
見る
コール
(逆引き)
今われわれの
喚問
(
コール
)
に最初に答えたこの愛すべき先覚者、国民全体の触覚ともいうべき
聡明叡知
(
そうめいえいち
)
なる青年の哀願に、
聾
(
し
)
いたる耳を向けるということは
船医の立場
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
喚問(コール)の例文をもっと
(1作品)
見る
“喚問”の意味
《名詞》
喚問(かんもん)
公の機関が呼び出し、問い質すこと。
(出典:Wiktionary)
喚
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
“喚”で始まる語句
喚
喚起
喚声
喚出
喚上
喚叫
喚子鳥
喚発
喚鐘
喚覚
“喚問”のふりがなが多い著者
アンブローズ・ビアス
吉川英治
菊池寛