トップ
>
喚発
ふりがな文庫
“喚発”の読み方と例文
読み方
割合
かんぱつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんぱつ
(逆引き)
その歌を謡う調子の活発さは人をして知らず知らずいかなる
曠原
(
こうげん
)
、
漠野
(
ばくや
)
の中へも、またいかなる高山積雪の中へも敵を
討
(
う
)
つ為には一身を
抛
(
なげう
)
って進もうという勇気を
喚発
(
かんぱつ
)
せしむるに足るです。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
あいだに! ウワアッと!
喚発
(
かんぱつ
)
した悲叫は、左膳か、それとも栄三郎か?
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
喚発(かんぱつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
喚
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
“喚”で始まる語句
喚
喚起
喚声
喚出
喚上
喚叫
喚問
喚子鳥
喚鐘
喚覚
“喚発”のふりがなが多い著者
河口慧海
林不忘