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唱
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トナ
ふりがな文庫
“
唱
(
トナ
)” の例文
其時
(
ソノトキ
)
ノ胸中ハ、何カ向フハ闇夜ノ如クニテ、一向分ラズ、目ヲ
瞑
(
ネム
)
リ、
念仏
(
ネンブツ
)
ヲ
唱
(
トナ
)
ヘテ、一図ニ飛ビ込ンデ
鑓
(
ヤリ
)
ヲ入レタルニ、何カ手答ヘシタルト覚エシガ、敵ヲ突キ留メタルナリ。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“唱(
歌
)”の解説
歌、唄(うた)とは、声によって音楽的な音を生み出す行為のことであり、リズムや節(旋律)をつけて歌詞などを連続発声する音楽、娯楽・芸術のひとつである。歌謡(かよう)、歌唱(かしょう)とも言う。その起源は旧石器時代にまで遡るとする見解もある。
また歌・歌謡は、文学における用語でもあり、詩の一形式または韻律文芸の総称で、和歌などを指す。これについても本項で述べる。
(出典:Wikipedia)
唱
常用漢字
小4
部首:⼝
11画
“唱”を含む語句
唱歌
合唱
唱道
独唱
低唱
唱名
唱門師
提唱
合唱隊
唱和
二重唱
叙唱
唱言
唱哥
獨唱
賀唱
三重唱
首唱
叫喚合唱
唱歌者
...