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品蕭
ふりがな文庫
“品蕭”の読み方と例文
読み方
割合
ひんせう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひんせう
(逆引き)
試
(
こころみ
)
に思へ、
品蕭
(
ひんせう
)
の如き、
後庭花
(
こうていくわ
)
の如き、
倒澆燭
(
たうげうしよく
)
の如き、
金瓶梅
(
きんぺいばい
)
肉蒲団
(
にくぶとん
)
中の
語彙
(
ごゐ
)
を借りて一篇の小説を作らん時、善くその
淫褻
(
いんせつ
)
俗を
壊
(
やぶ
)
るを看破すべき検閲官の
数
(
すう
)
何人なるかを。(一月三十一日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
品蕭(ひんせう)の例文をもっと
(1作品)
見る
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
蕭
漢検1級
部首:⾋
16画
“品”で始まる語句
品
品物
品川
品位
品行
品隲
品格
品評
品々
品質