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咸
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み
ふりがな文庫
“
咸
(
み
)” の例文
一たび筆を
揮
(
ふる
)
ふ時は千言立ちどころに
就
(
な
)
ると云ふ。又書名あり。筆法
遒勁
(
いうけい
)
、風韻蕭散と称せらる。その内外の二祖、
咸
(
み
)
な当時の
魁儒
(
くわいじゆ
)
たるに
因
(
よ
)
り、希哲の文、典訓を
貫綜
(
くわんそう
)
し、古今を
茹涵
(
じよかん
)
す。
八宝飯
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“咸”の解説
咸(かん)は、漢姓の一つ。
(出典:Wikipedia)
咸
漢検1級
部首:⼝
9画
“咸”を含む語句
咸臨丸
咸陽宮
咸陽
咸寧
阮咸
丁咸
沢山咸
文咸
左咸
夏日咸陽
咸雍
咸陽橋
咸陽一炬
咸鏡道
咸鏡北道
咸鏡
咸通
咸聞
咸竟
咸皆懐恋慕
...