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茹涵
ふりがな文庫
“茹涵”の読み方と例文
読み方
割合
じよかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じよかん
(逆引き)
一たび筆を
揮
(
ふる
)
ふ時は千言立ちどころに
就
(
な
)
ると云ふ。又書名あり。筆法
遒勁
(
いうけい
)
、風韻蕭散と称せらる。その内外の二祖、
咸
(
み
)
な当時の
魁儒
(
くわいじゆ
)
たるに
因
(
よ
)
り、希哲の文、典訓を
貫綜
(
くわんそう
)
し、古今を
茹涵
(
じよかん
)
す。
八宝飯
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
茹涵(じよかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
茹
漢検1級
部首:⾋
9画
涵
漢検1級
部首:⽔
11画
“茹”で始まる語句
茹
茹蛸
茹卵
茹菜
茹章魚
茹上
茹初
茹栗
茹物
茹矢