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貫綜
ふりがな文庫
“貫綜”の読み方と例文
読み方
割合
くわんそう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわんそう
(逆引き)
一たび筆を
揮
(
ふる
)
ふ時は千言立ちどころに
就
(
な
)
ると云ふ。又書名あり。筆法
遒勁
(
いうけい
)
、風韻蕭散と称せらる。その内外の二祖、
咸
(
み
)
な当時の
魁儒
(
くわいじゆ
)
たるに
因
(
よ
)
り、希哲の文、典訓を
貫綜
(
くわんそう
)
し、古今を
茹涵
(
じよかん
)
す。
八宝飯
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
貫綜(くわんそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
貫
常用漢字
中学
部首:⾙
11画
綜
漢検準1級
部首:⽷
14画
“貫”で始まる語句
貫
貫禄
貫之
貫目
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貫主
貫通
貫文