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吾妻山
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あづまやま
ふりがな文庫
“
吾妻山
(
あづまやま
)” の例文
南の
方
(
かた
)
には赤城山が一面に見え、
後
(
うしろ
)
は男子山、
子持山
(
こもちやま
)
、北にあたって草津から四万の
筆山
(
ふでやま
)
、
吾妻山
(
あづまやま
)
から一面に
榛名山
(
はるなさん
)
へ続いて見える山又山の
難所
(
なんじょ
)
で、下は削りなせる谷にして
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
磐梯山
(
ばんだいざん
)
に
近
(
ちか
)
く
吾妻山
(
あづまやま
)
又
(
また
)
の
名
(
な
)
一切經山
(
いつさいきようやま
)
(
高
(
たか
)
さ
千九百四十九米
(
せんくひやくしじゆうくめーとる
)
)がある。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
“吾妻山”の解説
吾妻山(あづまやま)もしくは吾妻連峰(あづまれんぽう)は、福島県と一部は山形県の県境に沿って東西に伸びる火山群・山塊の総称である。最高峰は西吾妻山(2,035 m〈メートル〉)。日本百名山やうつくしま百名山にもあげられている。
火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。
(出典:Wikipedia)
吾
漢検準1級
部首:⼝
7画
妻
常用漢字
小5
部首:⼥
8画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“吾妻”で始まる語句
吾妻橋
吾妻
吾妻下駄
吾妻鏡
吾妻川
吾妻村
吾妻屋
吾妻座
吾妻袂
吾妻鑑