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同行
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いつしよ
ふりがな文庫
“
同行
(
いつしよ
)” の例文
實
(
じつ
)
は
其
(
そ
)
の
以前
(
いぜん
)
に、
小山内
(
をさない
)
さんが
一寸
(
ちよつと
)
歸京
(
ききやう
)
で、
同行
(
いつしよ
)
だつた
御容色
(
ごきりやう
)
よしの
同夫人
(
どうふじん
)
、とめ
子
(
こ
)
さんがお
心入
(
こゝろいれ
)
の、
大阪遠來
(
おほさかゑんらい
)
の
銘酒
(
めいしゆ
)
、
白鷹
(
はくたか
)
の
然
(
しか
)
も
黒松
(
くろまつ
)
を、
四合罎
(
しがふびん
)
に
取分
(
とりわ
)
けて
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
“同行”の意味
《名詞》
(どうこう、どうぎょう)連れ立って一緒に行くこと。また、その人。
(どうぎょう)連れ立って寺社に参詣すること。また、その人。
(どうぎょう)信仰・宗教などを同じくする人。
(どうぎょう)(文章などで)同じ行。
(出典:Wiktionary)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“同行”で始まる語句
同行二人
同行衆
同行者
同行三人
同行同衣
同行異体