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吉夢
ふりがな文庫
“吉夢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きちむ
66.7%
きつむ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きちむ
(逆引き)
「お夢は、まさに
吉夢
(
きちむ
)
と申すものでございましょう」
私本太平記:04 帝獄帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
吉夢
(
きちむ
)
だろうか。
凶夢
(
きょうむ
)
だろうか」
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
吉夢(きちむ)の例文をもっと
(2作品)
見る
きつむ
(逆引き)
かく
怖
(
おそ
)
ろしき夢をむすぶも、
吉夢
(
きつむ
)
を見るのも、ともに子供にとっては(大人にしても、同じであるが)、一つの精神的経験を構成する分子となる。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
吉夢(きつむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
夢
常用漢字
小5
部首:⼣
13画
“吉”で始まる語句
吉
吉原
吉左右
吉川
吉野
吉祥寺
吉備
吉良
吉利支丹
吉凶
“吉夢”のふりがなが多い著者
新渡戸稲造
吉川英治