“きつむ”の漢字の書き方と例文
語句割合
吉夢100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくおそろしき夢をむすぶも、吉夢きつむを見るのも、ともに子供にとっては(大人にしても、同じであるが)、一つの精神的経験を構成する分子となる。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)