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合著
ふりがな文庫
“合著”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
がっちょ
50.0%
あひぎ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
がっちょ
(逆引き)
彼は既にその弟ジュウルと共に仏国十八世紀の貴族
名媛
(
めいえん
)
及
(
および
)
女優の史伝を編み、また同時代の仏国絵画の評論三巻を
合著
(
がっちょ
)
せり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
然
(
さ
)
ればゴンクウルの北斎伝は林忠正との
合著
(
がっちょ
)
と見るも可ならんか。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
合著(がっちょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あひぎ
(逆引き)
雷が既に頭のうへに来て鳴るので、
為方
(
しかた
)
がない、
差向
(
さしむき
)
むかうに見える記念塔のやうなところまで駈出した。
合著
(
あひぎ
)
の服をだいぶ
濡
(
ぬ
)
らしてそこまで
辿
(
たど
)
りつくと、土地の人で一ぱいである。
イーサル川
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
合著(あひぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
著
常用漢字
小6
部首:⾋
11画
“合”で始まる語句
合
合点
合羽
合槌
合歓
合図
合掌
合力
合點
合戦
“合著”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
永井荷風