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合流
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ごうりゅう
ふりがな文庫
“
合流
(
ごうりゅう
)” の例文
糸染川
(
いとぞめがわ
)
と
神仙川
(
しんせんがわ
)
の
合流
(
ごうりゅう
)
するところで、熊蔵の一隊と一つになり、
聖地
(
せいち
)
のごとき
百合
(
ゆり
)
の
香花
(
こうか
)
を
踏
(
ふ
)
みあらし、もうもうとした
塵
(
ちり
)
をあげて、れいの
蔦
(
つた
)
のかけ
橋
(
はし
)
まで
殺到
(
さっとう
)
した。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“合流(流路形状)”の解説
流路形状(りゅうろけいじょう)は、河川の部分的な流路(川筋)の地形の総称である。これに対し水系は流路を同じくする河川全体を一体的にとらえて体系化する概念・分類法である。主要流路(本川、本流)、分岐する流路(派川、分流)合流する流路(支川・支流)などに加え、湖沼なども含めた、流路を部分的に共有する河川全体の体系を水系と呼び、これらの水系が水を集める範囲(分水界の内側)を流域と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“合”で始まる語句
合
合点
合羽
合槌
合歓
合図
合掌
合力
合點
合戦