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只管
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いたずら
ふりがな文庫
“
只管
(
いたずら
)” の例文
何が
扨
(
さて
)
、その当時の事であるから、一同ただ驚き怪しんで
只管
(
いたずら
)
に妖怪変化の
所為
(
しわざ
)
と恐れ、お部屋様も遂にこの
邸
(
やしき
)
に
居堪
(
いたたま
)
れず、浅草並木辺の実家へ
一先
(
ひとまず
)
お引移りという始末。
池袋の怪
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“只管”の意味
《形容動詞・形容動詞》
(しかん:宋代の中国語より)ひたすら、~だけをする。
「ひたすら」の漢字表現。明治期から戦前にかけ多く用いられる。
(出典:Wiktionary)
只
漢検準1級
部首:⼝
5画
管
常用漢字
小4
部首:⽵
14画
“只”で始まる語句
只
只今
只事
只中
只者
只々
只一人
只一
只更
只走