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古箏
ふりがな文庫
“古箏”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こそう
50.0%
ふるごと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こそう
(逆引き)
この
古箏
(
こそう
)
の歴史についても
委
(
くわ
)
しかったのであろうが、それよりも、私は、なんとなくいやな予感がした。鼓村さんは、間もなく
歿
(
なく
)
なっているのだ。
朱絃舎浜子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
古箏(こそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふるごと
(逆引き)
四ヶ月ばかりの
後
(
のち
)
のことだ、私の講習所の支部を大阪に置いてあったがそこへ出稽古に行ったところ、一人の門弟が
古箏
(
ふるごと
)
を持って来て、自分に見てもらいたいというのである、これも
二面の箏
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
古箏(ふるごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
箏
漢検1級
部首:⽵
14画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代
“古箏”のふりがなが多い著者
鈴木鼓村
長谷川時雨