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受難
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じゆなん
ふりがな文庫
“
受難
(
じゆなん
)” の例文
勿論
(
もちろん
)
、
何
(
なん
)
の
事
(
こと
)
もなく
疑
(
うたが
)
ひだけで
濟
(
す
)
んだのだが、一
夜
(
や
)
を
思
(
おも
)
はぬ
所
(
ところ
)
で
明
(
あ
)
かしてしまつた
誰彼
(
たれかれ
)
、あまり
寢覺
(
ねざ
)
めがよかつた
筈
(
はず
)
も
無
(
な
)
いが、
何
(
なん
)
でも
物事
(
ものごと
)
の
先驅者
(
せんくしや
)
の
受難
(
じゆなん
)
の
一卷
(
ひとまき
)
とすれば
麻雀を語る
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
さう、リード夫人よ、あなたのおかげで、私は、身震ひするやうな精神的
受難
(
じゆなん
)
の恐ろしい苦痛を
嘗
(
な
)
めた。しかし、あなたは、自分のなすつたことがわからないのだから、許して上げねばならない。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
“受難”の意味
《名詞》
受難(じゅなん)
苦難や災難を合うこと。
(キリスト教)キリストが捕えられ、 裁きののち十字架に架けられた苦難。
(出典:Wiktionary)
“受難”の解説
受難(じゅなん)とは神学用語で、イエス・キリストの裁判と処刑における、精神的および肉体的な苦痛のための言葉である。キリストの磔刑は、キリスト教の信条にとって主要な出来事のひとつである。
(出典:Wikipedia)
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
難
常用漢字
小6
部首:⾫
18画
“受難”で始まる語句
受難楽