“双刃”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
もろは100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“双刃”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.1%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
これを理想という短い尺度から矛盾とるなら、この矛盾は双刃もろはの剣で、腐朽ふきゅう常套じょうとうを斬り、固着の錆苔を剥ぎます。未解決や未完成を恐れて何で解決や完成に旅立たれましょうか。
生々流転 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
これは双刃もろはの刀であって、新を求める者に対しては伝統がないから卑俗だといってたたく武器となるが、自身に対しては「代々の撰集世々の歌仙、詠み残せる風情あるべからず」という自縄自縛じじょうじばくになってしまう。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)