“参考”のいろいろな読み方と例文
旧字:參考
読み方割合
さんこう75.0%
さんかう25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
またわたくし申上もうしあげることにどんな誤謬あやまちがあるかもはかりかねますので、そこはくれぐれもただ一つの参考さんこうにとどめていただきたいのでございます。
それで何かのご参考さんこうになればまことにしあわせです。さて考えてみますとありがたいはなしでございます。
紫紺染について (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
あの月がいい証拠しやうこだよ 火星くわせい調しらべるには月がとてもいい参考さんかうになるんぢや