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参宿
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しんしゅく
ふりがな文庫
“
参宿
(
しんしゅく
)” の例文
汝
昴宿
(
ぼうしゅく
)
の
鏈索
(
くさり
)
を結ぶや、
参宿
(
しんしゅく
)
の
繋縄
(
つなぎ
)
を解くや、汝十二宮をその時に従いて引き出だすや、また北斗とその
子星
(
こぼし
)
を導くや。(改訳)
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
次の七節—九節は彼の天文学の知識を示す語である。九節は「また
北斗
(
ほくと
)
、
参宿
(
しんしゅく
)
、
昴宿
(
ぼうしゅく
)
及び南方の
密室
(
みっしつ
)
を造り給う」という。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
◯まず
参宿
(
しんしゅく
)
とはオリオン星座(Orion)のことである。支那にては二十八宿の一として参宿という。日本にて「三つ星」と称し
来
(
きた
)
りしものである。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
“参宿”の意味
《名詞》
二十八宿の一つで、西方の第七。オリオン座の三つ並んだ星。三つ星。
(出典:Wiktionary)
“参宿”の解説
参宿(しんしゅく)、和名は唐鋤星(からすきぼし)、二十八宿の一つで西方白虎七宿の第7宿。距星はオリオン座ζ星(三つ星の東端の星)またはδ星(三つ星の西端の星)。『史記』天官書や『漢書』天文志では白虎を参宿の別名とする。
(出典:Wikipedia)
参
常用漢字
小4
部首:⼛
8画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“参”で始まる語句
参
参詣
参籠
参差
参覲
参内
参詣人
参覲交代
参上
参酌