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さること
ふりがな文庫
“
去㕝
(
さること
)” の例文
さて今を
去㕝
(
さること
)
(天保十一子なり)五百四十一年前、
永仁
(
えいにん
)
六年戌のとし藤原
為兼卿
(
ためかねきやう
)
佐渡へ
左遷
(
させん
)
の時、三嶋郡
寺泊
(
てらどまり
)
の
駅
(
えき
)
に
順風
(
じゆんふう
)
を
待
(
まち
)
玉ひし
間
(
あひだ
)
、
初君
(
はつぎみ
)
といふ
遊女
(
いうぢよ
)
をめし玉ひしに
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
さて今を
去㕝
(
さること
)
(天保十一子なり)五百四十一年前、
永仁
(
えいにん
)
六年戌のとし藤原
為兼卿
(
ためかねきやう
)
佐渡へ
左遷
(
させん
)
の時、三嶋郡
寺泊
(
てらどまり
)
の
駅
(
えき
)
に
順風
(
じゆんふう
)
を
待
(
まち
)
玉ひし
間
(
あひだ
)
、
初君
(
はつぎみ
)
といふ
遊女
(
いうぢよ
)
をめし玉ひしに
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
去
常用漢字
小3
部首:⼛
5画
㕝
部首:⼜
7画
“去”で始まる語句
去
去年
去来
去就
去歳
去迚
去程
去嫌
去々年
去勢牛