厭足あきた)” の例文
知りながら夫となしに梅をすみやかに離縁りえんに及び其上叔母へ金子迄をつかはしたるを阿容々々おめ/\と二人ながら引取親子たがひに妻と致し其上にも厭足あきたらず傳吉を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)