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原宿
ふりがな文庫
“原宿”の読み方と例文
読み方
割合
はらじゅく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はらじゅく
(逆引き)
品川方面ゆきの省線電車が
新宿
(
しんじゅく
)
、
代々木
(
よよぎ
)
、
原宿
(
はらじゅく
)
、
渋谷
(
しぶや
)
を
経
(
へ
)
て、エビス駅を発車し次の目黒駅へ向けて、
凡
(
およ
)
そその中間と思われる地点を、
全速力
(
フル・スピード
)
で疾走していた。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
君の親戚が当時余の
僑居
(
きょうきょ
)
と同じく
原宿
(
はらじゅく
)
にあったので、君はよく親戚に来るついでに遊びに来た。親戚の家の
飼犬
(
かいいぬ
)
に噛まれて、用心の為数週間芝の
血清
(
けっせい
)
注射
(
ちゅうしゃ
)
に通うたなぞ云って居た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
原宿(はらじゅく)の例文をもっと
(2作品)
見る
“原宿”の解説
原宿(はらじゅく)は、東京都渋谷区の汎称地名。おおよそ原宿駅周辺から表参道周辺までを指し、神宮前の町域がその大部分を占める。東京随一の「ファッションの街」として知られる。
1965年までは町名として存在しており、原宿一丁目から三丁目まで(現在の神宮前一丁目から四丁目に相当)があった。
(出典:Wikipedia)
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
“原”で始まる語句
原
原因
原野
原士
原来
原田
原稿
原則
原書
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