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南京出刃打
ふりがな文庫
“南京出刃打”の読み方と例文
読み方
割合
なんきんでばうち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんきんでばうち
(逆引き)
南京出刃打
(
なんきんでばうち
)
の
見世物
(
みせもの
)
が、奇術にまじって、劇場に
掛
(
かか
)
ったんだよ。まともには見られないような、白い、西洋の
婦人
(
おんな
)
の裸身が、戸板へ両腕を長く張って、脚を揃えて、これも
鎹
(
かすがい
)
で留めてある。
ピストルの使い方:――(前題――楊弓)
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
私はね、
南京出刃打
(
なんきんでばうち
)
の小屋者なんです。
錦染滝白糸:――其一幕――
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
南京出刃打(なんきんでばうち)の例文をもっと
(2作品)
見る
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
刃
常用漢字
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部首:⼑
3画
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常用漢字
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部首:⼿
5画
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