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千反
ふりがな文庫
“千反”の読み方と例文
読み方
割合
せんたん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんたん
(逆引き)
碧
(
あお
)
い
朝靄
(
あさもや
)
を
被
(
き
)
て、山蔭の水も
千反
(
せんたん
)
の
花色綸子
(
はないろりんず
)
をはえたらん様に、一たび山蔭を出て朝日が
射
(
さ
)
すあたりに来ると、水も目がさめた様に
麗々
(
れいれい
)
と光り渡って、
滔々
(
とうとう
)
と推し流して来る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
千反(せんたん)の例文をもっと
(1作品)
見る
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
反
常用漢字
小3
部首:⼜
4画
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