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区画
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くぎ
ふりがな文庫
“
区画
(
くぎ
)” の例文
旧字:
區畫
四つばかりの円柱で
区画
(
くぎ
)
られた部屋部屋が庭に向って張り出して、それらの壁と壁との間には切子細工の
龕灯
(
がんどう
)
が
嵌
(
は
)
め込まれ
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
その岡の上に
麦酒
(
ビール
)
会社の建築物が現われて、黒い
輪廓
(
りんかく
)
があざやかに、灰色の空を
区画
(
くぎ
)
ったところなど、何とはなしに
外国
(
とつくに
)
の景色を見るようである。
駅夫日記
(新字新仮名)
/
白柳秀湖
(著)
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
斯
(
こ
)
うして一
日
(
にち
)
を
区画
(
くぎ
)
って
働
(
はたら
)
くことは
指導役
(
しどうやく
)
のお
爺
(
じい
)
さんからも
大
(
たい
)
へんに
褒
(
ほ
)
められました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
“区画”の意味
《名詞》
区画(くかく 「区劃」の「同音の漢字による書きかえ」)
仕切ること。そのしきり。境界。
(出典:Wiktionary)
“区画”の解説
各国の行政区分については「行政区画」を参照。
区画
(出典:Wikipedia)
区
常用漢字
小3
部首:⼖
4画
画
常用漢字
小2
部首:⽥
8画
“区画”で始まる語句
区画整理