“勝浦”の読み方と例文
読み方割合
かつうら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尻屋(しりや)の燈台、金華山(きんかざん)の燈台、釜石(かまいし)沖、犬吠(いぬぼう)沖、勝浦(かつうら)沖、観音崎(かんのんざき)、浦賀(うらが)、と通って来た。そして今本牧(ほんもく)沖を静かに左舷(さげん)にながめて進んだ。
海に生くる人々 (新字新仮名) / 葉山嘉樹(著)
紀州には御坊(ごぼう)、串本(くしもと)、勝浦(かつうら)などの町々がありますが、大体漁業を専らとする地方は海の生活が主なためか、手仕事の発達は著しくありません。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)
千葉で十五分待って、それから勝浦(かつうら)行に乗りかえ、夕方、片貝(かたかい)につく。ところが、バスが無い。最終のバスが、三十分前に出てしまったというのだ。
正義と微笑 (新字新仮名) / 太宰治(著)