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かつうら
ふりがな文庫
“かつうら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
勝浦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
勝浦
(逆引き)
那智
(
なち
)
には
勝浦
(
かつうら
)
から馬車に乗つて行つた。昇り口のところに著いたときに豪雨が降つて来たので、そこでしばらく休み、すつかり
雨装束
(
あましやうぞく
)
に準備して滝の方へ上つて行つた。
遍路
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
その日
勝浦
(
かつうら
)
に着くが早いか、亭主を呼び出して直ぐ
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
快遊船
(
ヨット
)
は、いま
勝浦
(
かつうら
)
の沖を通っている。
キャラコさん:05 鴎
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
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