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剣
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さあべる
ふりがな文庫
“
剣
(
さあべる
)” の例文
旧字:
劍
鬼であるべき筈の囚人共が、政府の官吏として月給で生き
剣
(
さあべる
)
をブラ下げた我々看守を、却つて鬼と呼んで居る。其筈だ、真の鬼が人間の作つた法律の網などに懸るものか。
雲は天才である
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“剣”の解説
剣(つるぎ、けん、劍)とは、長い諸刃の剣身を持つ手持ちの武器の1種である。現代の長剣は儀礼用としてのみ使われる。諸刃である点で刀と区別するが、文脈で広義に刀を含むこともある。なお、刃の両側に角度がつけてあり、左右両側から研ぐ刃物(断面がV字状)の刃物も両刃と言われるため、本項では刀身の両側に付けられた刃については「諸刃」と統一する。
(出典:Wikipedia)
剣
常用漢字
中学
部首:⼑
10画
“剣”を含む語句
短剣
剣術
剣呑
御剣
剣舞
刀剣
利剣
撃剣
剣山
剣技
長剣
佩剣
真剣
剣突
剣橋
懐剣
銃剣
剣尖
洋剣
抜剣
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