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初茄子
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はつなすび
ふりがな文庫
“
初茄子
(
はつなすび
)” の例文
入舟などのあるたびに、恥も忘れて近よってくるのが常の習いであったらしい。この句はその
俊寛
(
しゅんかん
)
のようなあわれな姿が目に浮かぶのである。次には『
初茄子
(
はつなすび
)
』の最初の一巻に
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
生きて世に人の年忌や
初茄子
(
はつなすび
)
几董
俳句の作りよう
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
生きて世に人の年忌や
初茄子
(
はつなすび
)
几董
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
茄
漢検準1級
部首:⾋
8画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬