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初老
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しょろう
ふりがな文庫
“
初老
(
しょろう
)” の例文
「これぐらい食ったのが食えなくなったんだから心細い。余程身体が
何
(
ど
)
うかしている。
初老
(
しょろう
)
だね。矢っ張り、争われないものさ」
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
まだなら、
未
(
ま
)
だ
前途遼遠
(
ぜんとりょうえん
)
のように取れる。
一寸
(
ちょっと
)
のことだけれど、大分感じが違う。
能
(
よ
)
く見ていると、お父さんもこれを心掛けている。
初老
(
しょろう
)
の到来後間もなく、お父さんは白髪がポツポツ目立ち始めた。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
“初老”の意味
《名詞》
四十歳の別称。
老年(老境)に入りかけた年の頃。
(出典:Wiktionary)
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
老
常用漢字
小4
部首:⽼
6画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬