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しょろう
ふりがな文庫
“しょろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
所労
50.0%
初老
25.0%
書楼
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所労
(逆引き)
拙
(
せつ
)
、
此程
(
このほど
)
より
所労
(
しょろう
)
平臥中
(
へいがちゅう
)
、筆を
採
(
と
)
るに
懶
(
ものう
)
く、
乱
(
らん
)
筆
蒙御海容度
(
ごかいようをこうむりたく
)
候
(
そうろう
)
。
瘠我慢の説:03 書簡
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
、
勝海舟
、
榎本武揚
(著)
しょろう(所労)の例文をもっと
(2作品)
見る
初老
(逆引き)
「これぐらい食ったのが食えなくなったんだから心細い。余程身体が
何
(
ど
)
うかしている。
初老
(
しょろう
)
だね。矢っ張り、争われないものさ」
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
まだなら、
未
(
ま
)
だ
前途遼遠
(
ぜんとりょうえん
)
のように取れる。
一寸
(
ちょっと
)
のことだけれど、大分感じが違う。
能
(
よ
)
く見ていると、お父さんもこれを心掛けている。
初老
(
しょろう
)
の到来後間もなく、お父さんは白髪がポツポツ目立ち始めた。
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
しょろう(初老)の例文をもっと
(1作品)
見る
書楼
(逆引き)
人を遠ざけた
晁
(
ちょう
)
家の
書楼
(
しょろう
)
の一室。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょろう(書楼)の例文をもっと
(1作品)
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