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所労
ふりがな文庫
“所労”の読み方と例文
旧字:
所勞
読み方
割合
しょろう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょろう
(逆引き)
こっちの都合もあるし、
所労
(
しょろう
)
の人に迷惑をかけるのも本意でないから、他日を期して税関を出た。すると今度は馬車が満鉄の本社へ横づけになった。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
拙
(
せつ
)
、
此程
(
このほど
)
より
所労
(
しょろう
)
平臥中
(
へいがちゅう
)
、筆を
採
(
と
)
るに
懶
(
ものう
)
く、
乱
(
らん
)
筆
蒙御海容度
(
ごかいようをこうむりたく
)
候
(
そうろう
)
。
瘠我慢の説:03 書簡
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
、
勝海舟
、
榎本武揚
(著)
所労(しょろう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“所労”の意味
《名詞》
所労(しょろう)
疲労。疲れ。
病気。やまい。
(出典:Wiktionary)
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
労
常用漢字
小4
部首:⼒
7画
“所労”で始まる語句
所労保養
検索の候補
所労保養
労働者宿泊所
“所労”のふりがなが多い著者
榎本武揚
勝海舟
福沢諭吉
夏目漱石