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初市
ふりがな文庫
“初市”の読み方と例文
読み方
割合
はついち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はついち
(逆引き)
市場
(
いちば
)
とてちゞみの市あるは、まへにいへる堀の内十日町
小千谷
(
をぢや
)
塩沢
(
しほざは
)
の四ヶ所也。
初市
(
はついち
)
を
里言
(
りげん
)
にすだれあきといふ。雪がこひの
簾
(
すだれ
)
の
明
(
あく
)
をいふ也、四月のはじめに
有
(
あり
)
。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
初市(はついち)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
市
常用漢字
小2
部首:⼱
5画
“初”で始まる語句
初
初心
初々
初手
初夏
初春
初陣
初秋
初午
初旬
“初市”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山