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刈草
ふりがな文庫
“刈草”の読み方と例文
読み方
割合
かりくさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かりくさ
(逆引き)
驛を過れば、山影再び
帽廂
(
ばうさう
)
に近く、木曾川の流も亦その美しき景を眼前に展開し
來
(
きた
)
る。一危橋あり、
翠嵐
(
すゐらん
)
搖曳するの間に架し、
刈草
(
かりくさ
)
を滿載したる馬の
徐
(
おもむ
)
ろに其間を過ぎ行く、また趣なしとせず。
秋の岐蘇路
(旧字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
男
(
をとこ
)
はやつこらさと、
刈草
(
かりくさ
)
を脊負つた。
畑の祭
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
刈草(かりくさ)の例文をもっと
(2作品)
見る
刈
常用漢字
中学
部首:⼑
4画
草
常用漢字
小1
部首:⾋
9画
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