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再発
ふりがな文庫
“再発”のいろいろな読み方と例文
旧字:
再發
読み方
割合
さいはつ
50.0%
さいほつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいはつ
(逆引き)
此に於て竹葉上に
点々
(
てん/\
)
滴
(
したた
)
れる所の
露
(
つゐ
)
を
甞
(
な
)
め、以て漸く
渇
(
かつ
)
を
慰
(
い
)
す、吉田署長病
再発
(
さいはつ
)
し
歩
(
あゆ
)
むに
堪
(
た
)
へず、
遂
(
つゐ
)
に他の三名と共に
帰途
(
きと
)
に
就
(
つ
)
かる、行者
参
(
まゐ
)
り三人も亦
心
(
こころ
)
淋
(
さび
)
しくやなりけん
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
再発(さいはつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さいほつ
(逆引き)
ただ問題が例の嫂事件を
再発
(
さいほつ
)
させては大変だと考えた。それで
卑怯
(
ひきょう
)
のようではあるが、問答がそこへ流れ入る事を故意に防いだ。
行人
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
再発(さいほつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“再発”の意味
《名詞》
再発(さいはつ、古:さいほつ)
何かが再び発生すること。再び起きること。
再発売。
(出典:Wiktionary)
再
常用漢字
小5
部首:⼌
6画
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
“再発”で始まる語句
再発足
検索の候補
再発足
“再発”のふりがなが多い著者
渡辺千吉郎
夏目漱石