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内室
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うちかた
ふりがな文庫
“
内室
(
うちかた
)” の例文
わしも、
今
(
いま
)
思
(
おも
)
へば、そもじと
同
(
おな
)
じ
程
(
ほど
)
の
年齡
(
としごろ
)
に
嫁入
(
よめい
)
って、そもじを
生
(
まう
)
けました。
摘
(
つ
)
まんで
言
(
い
)
へば、
斯
(
か
)
うぢゃ、あのパリス
殿
(
どの
)
がそもじを
内室
(
うちかた
)
にしたいといの。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
乳母 では、なう、
急
(
いそ
)
いでロレンス
樣
(
さま
)
の
庵室
(
あんじつ
)
まで
往
(
ゆ
)
かっしゃれ。あそこでお
前
(
まへ
)
を
内室
(
うちかた
)
になさるゝ
人
(
ひと
)
が
待
(
ま
)
ってぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
“内室”の意味
《名詞》
他人の妻に対する尊敬語。
(出典:Wiktionary)
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
室
常用漢字
小2
部首:⼧
9画
“内室”で始まる語句
内室様