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典山
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てんざん
ふりがな文庫
“
典山
(
てんざん
)” の例文
喜多村
(
きたむら
)
君の開会の挨拶に
次
(
つい
)
で、
典山
(
てんざん
)
の
小夜衣草紙
(
さよぎぬぞうし
)
や、福島清君、
伊勢虎
(
いせとら
)
君、
伊藤晴雨
(
いとうせいう
)
君、
鹿塩秋菊
(
かしおしゅうぎく
)
君など、数々の怪談が、次から次へと人々を喜ばせた。
友人一家の死
(新字新仮名)
/
松崎天民
(著)
(もつとも
典山
(
てんざん
)
とか
伯山
(
はくざん
)
とか或は又
伯龍
(
はくりゆう
)
とかいふ新時代の芸術家を知らない
訣
(
わけ
)
ではない。)従つて僕は講談を知る為めに
大抵
(
たいてい
)
今村次郎
(
いまむらじらう
)
氏の速記本に依つた。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
典
常用漢字
小4
部首:⼋
8画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“典”で始まる語句
典侍
典
典薬頭
典医
典雅
典韋
典厩
典型
典膳
典薬