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其見
ふりがな文庫
“其見”の読み方と例文
読み方
割合
そのけん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのけん
(逆引き)
此
(
かく
)
の如くにして世界の主、
蒼生
(
さうせい
)
の君と云ふべきなり。
若
(
も
)
し
夫
(
そ
)
れ
其見
(
そのけん
)
小にして、一体一物の理を知らざるは、猶全身
痿
(
ゐ
)
して疾痛
※痒
(
あやう
)
を覚えざるごとし。百世身を終るまで開悟すること
能
(
あた
)
はず。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
將軍即ち
其見
(
そのけん
)
を錬りつゝ衆に宣んし曰ふ
イーリアス:03 イーリアス
(旧字旧仮名)
/
ホーマー
(著)
其見(そのけん)の例文をもっと
(2作品)
見る
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“其”で始まる語句
其
其処
其方
其處
其様
其許
其奴
其所
其儘
其後
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其發見地
“其見”のふりがなが多い著者
ホーマー
森鴎外