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其次第
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そのしだい
ふりがな文庫
“
其次第
(
そのしだい
)” の例文
と
冷
(
ひや
)
かしたが、
元来
(
ぐわんらい
)
、
衣裳鞄
(
いしやうかばん
)
の
催促
(
さいそく
)
ではない、ホツキ
貝
(
がひ
)
の
見舞
(
みまひ
)
に
来
(
き
)
たのだから、
先
(
ま
)
づ
其次第
(
そのしだい
)
を
申述
(
まをしの
)
べる
処
(
ところ
)
へ……
又
(
また
)
近処
(
きんじよ
)
から、おなじく、
氷砂糖
(
こほりざたう
)
、
梅干
(
うめぼし
)
の
注意連
(
ちういれん
)
の
女性
(
によしやう
)
が
来
(
きた
)
り
加
(
くは
)
はつた。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
第
常用漢字
小3
部首:⽵
11画
“其次”で始まる語句
其次