六魄ろっぱく)” の例文
伏して念う、某、青年にして世をて、白昼となりなし、六魄ろっぱく離るといえども、一霊いまほろびず、燃前月下えんぜんげっか、五百年歓喜の寃家えんかい、世上民間、千万人ばんにん風流の話本わほんをなす。
牡丹灯籠 牡丹灯記 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)