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八幡鐘
ふりがな文庫
“八幡鐘”の読み方と例文
読み方
割合
はちまんがね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はちまんがね
(逆引き)
八幡鐘
(
はちまんがね
)
の
後朝
(
きぬぎぬ
)
は、江戸情史にあんまり有名すぎる位だ。洲崎は今の遊廓が明治になつて
本郷根津
(
ほんごうねづ
)
から移つてきてから賑はしくなつたのではなく
花火と大川端
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
「おや、ついだのは、さすがにえらい。まさか、つぐ
気遣
(
きづかい
)
はなかろうと思った。ついで、くりゃるな
八幡鐘
(
はちまんがね
)
をと、こうやったら、どうするかね」
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
いとしがられしが
八幡鐘
(
はちまんがね
)
を
現今
(
いま
)
のように合乗り
膝枕
(
ひざまくら
)
を
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
八幡鐘(はちまんがね)の例文をもっと
(5作品)
見る
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
幡
漢検準1級
部首:⼱
15画
鐘
常用漢字
中学
部首:⾦
20画
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