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兎狩
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うさぎが
ふりがな文庫
“
兎狩
(
うさぎが
)” の例文
国にいるとき
兎狩
(
うさぎが
)
りを二、三度したことがある。それから高等学校の
端艇競漕
(
ボートきょうそう
)
の時に旗振りの役を勤めたことがある。その時青と赤と間違えて振ってたいへん苦情が出た。
三四郎
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ただ
当時
(
とうじ
)
の
男子
(
だんし
)
にとりて
何
(
なに
)
よりの
娯楽
(
たのしみ
)
は
猪狩
(
ししが
)
り
兎狩
(
うさぎが
)
り
等
(
など
)
の
遊
(
あそ
)
びでございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
“兎狩”の解説
兎狩(うさぎがり)とは、野生のウサギを捕獲するために行われる狩猟の一種。
(出典:Wikipedia)
兎
漢検準1級
部首:⼉
7画
狩
常用漢字
中学
部首:⽝
9画
“兎”で始まる語句
兎
兎角
兎唇
兎口
兎耳
兎道
兎欠脣
兎上王
兎原
兎毛