“うさぎが”の漢字の書き方と例文
語句割合
兎狩100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国にいるとき兎狩うさぎがりを二、三度したことがある。それから高等学校の端艇競漕ボートきょうそうの時に旗振りの役を勤めたことがある。その時青と赤と間違えて振ってたいへん苦情が出た。
三四郎 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
ただ当時とうじ男子だんしにとりてなによりの娯楽たのしみ猪狩ししが兎狩うさぎがなどあそびでございました。