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光緒
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くわうしよ
ふりがな文庫
“
光緒
(
くわうしよ
)” の例文
極楽寺
(
ごくがくじ
)
は
光緒
(
くわうしよ
)
十二年に建てた支那の寺院で、山層を利用して幾段にも堂舎を
築
(
つ
)
き上げ、巨額の建築費を要したもの
丈
(
だけ
)
に規模は大きいが、中に安置した釈迦、
観音
(
くわんおん
)
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
托氏
(
とし
)
宗教小説は、西暦千九百有七年、支那では
光緒
(
くわうしよ
)
三十三年、
香港
(
ホンコン
)
の
礼賢
(
れいけん
)
会(Rhenish Missionary Society)が、
剞劂
(
きけつ
)
に付した本である。
点心
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“光緒”の解説
光緒(光緖、こうしょ、こうちょ、満洲語:ᠪᠠᡩᠠᠷᠠᠩᡤᠠ
ᡩᠣᠷᠣ、転写:badarangga doro、Guāngxù)は、清の徳宗の治世中に使われた元号。1875年 - 1908年。
一世一元の制を採用していたため徳宗は光緒帝と称される。
(出典:Wikipedia)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
緒
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
“光”で始まる語句
光
光景
光沢
光明
光線
光芒
光琳
光子
光輝
光澤