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くわうしよ
ふりがな文庫
“くわうしよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
光緒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
光緒
(逆引き)
極楽寺
(
ごくがくじ
)
は
光緒
(
くわうしよ
)
十二年に建てた支那の寺院で、山層を利用して幾段にも堂舎を
築
(
つ
)
き上げ、巨額の建築費を要したもの
丈
(
だけ
)
に規模は大きいが、中に安置した釈迦、
観音
(
くわんおん
)
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
托氏
(
とし
)
宗教小説は、西暦千九百有七年、支那では
光緒
(
くわうしよ
)
三十三年、
香港
(
ホンコン
)
の
礼賢
(
れいけん
)
会(Rhenish Missionary Society)が、
剞劂
(
きけつ
)
に付した本である。
点心
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
くわうしよ(光緒)の例文をもっと
(2作品)
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