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元始
ふりがな文庫
“元始”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げんし
33.3%
はじめ
33.3%
ハジメ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんし
(逆引き)
元始
(
げんし
)
の人間の血液が、ある特質の人間だけに間けつ的に
遺伝
(
つたわ
)
って、夜になるごとに、その人間は、その元始の人間の
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
元始(げんし)の例文をもっと
(1作品)
見る
はじめ
(逆引き)
神と天然とが示すある適当の方法をもってしますれば、この最悪の状態においてある土地をも
元始
(
はじめ
)
の沃饒に返すことができます。
デンマルク国の話:信仰と樹木とをもって国を救いし話
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
元始(はじめ)の例文をもっと
(1作品)
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ハジメ
(逆引き)
いつでも、
元始
(
ハジメ
)
に戻る唱へ言をするから、其度毎に、新しい人になつて、永久不滅の命を得るのである。武内宿禰が、三百余歳の寿を保つたといふのも、其である。
神道に現れた民族論理
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
元始(ハジメ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“元始”の意味
《名詞・形容動詞》
初め。元。原始。
(出典:Wiktionary)
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
“元”で始まる語句
元
元気
元結
元来
元禄
元來
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元氣
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始元
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内村鑑三
国枝史郎
折口信夫