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元佶
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げんきつ
ふりがな文庫
“
元佶
(
げんきつ
)” の例文
多紀
安琢
(
あんたく
)
、
同
(
おなじく
)
元佶
(
げんきつ
)
、伊沢柏軒、山田
椿庭
(
ちんてい
)
らが
病牀
(
びょうしょう
)
に侍して治療の手段を尽したが、功を奏せなかった。椿庭、名は
業広
(
ぎょうこう
)
、通称は
昌栄
(
しょうえい
)
である。抽斎の父
允成
(
ただしげ
)
の門人で、允成の歿後抽斎に従学した。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
暁湖の
後
(
のち
)
を
襲
(
つ
)
いだのは養子
元佶
(
げんきつ
)
で、実は
季
(
すえ
)
の弟である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
佶
漢検1級
部首:⼈
8画
“元”で始まる語句
元
元気
元結
元来
元禄
元來
元和
元氣
元就
元亀